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ブルガリ×宮島達男の限定腕時計「オクト フィニッシモ」“デジタル数字”で時の永遠性を表現

ブルガリ(BVLGARI)は、現代美術作家の宮島達男とコラボレーションした腕時計「ブルガリ オクト フィニッシモ 宮島達男 日本限定モデル」コレクションを発売。bibiコピー 知恵袋チタン、セラミック製ケースの自動巻きモデルを各120本限定で2022年1月より発売する。

現代美術作家・宮島達男とコラボレーション

今回ブルガリがタッグを組むのは、デジタルカウンターを用いたインスタレーションや作品制作で知られる現代アーティストの宮島達男。

宮島達男は「それは変化し続ける」「それはあらゆるものと関係を結ぶ」「それは永遠に続く」という3つのコンセプトのもと、1から9までの数字の変化を永遠に繰り返す作品を通して、普遍的な“生と死”の循環や、時間の永遠性、連続性を表現している。


デジタル数字を配した文字盤、“時間の永遠性”を表現

「オクト フィニッシモ 宮島達男 日本限定モデル」の腕時計には、宮島達男の表現する“時間の永遠性”の概念を落とし込んだ。ベースモデルの「オクト」は、ラテン語で“8”を意味する八角形フォルムのウォッチ。ダイヤルには、無限大や永遠、再生を象徴する数字でもある「8」をシンボリックにフィーチャーしている。

ダイヤルにあしらわれた数字の「8」は、デジタル数字の枠組みとなる“型”でもあり、見た人が変化していく様々な数字を連想できるようなデザインとなっている。

ムーブメントが見えるミニッツリピーターモデルも

チタニウムケース、セラミックケースのモデルに加え、3本限定でミニッツリピーターウォッチも発売。ミニッツリピーターモデルは、デジタル数字のカットアウトを施し、中のムーブメントが見える仕様となっており、時計の機械的な仕組みとデジタル数字の関係性をよりダイレクトに表現した。

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