映画「007」シリーズの最新作「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」のショートムービーをオメガが公開した。10月1日(金)に公開されるこの映画の劇中では、オメガを代表するモデル「シーマスター ダイバー300M」が活躍する。
「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」での新しいストーリーやアクションの中心には、劇中登場モデル「シーマスター 300m 007 エディション」がある。ジェームズ・ボンドの絶対的なパートナーとして、前作までと同様に彼の活躍を後押しする。劇中では、Qの手によって本作にさまざまな特殊機能が追加されることも見どころだ。実際の時計に特殊機能は付かないが、際立つ存在感や軽量設計、高精度なムーブメントは劇中と変わりない。
このショートムービーは現在Youtubeで公開中だ。興味を持った方は是非一度ご覧いただきたい。
コーアクシャル脱進機やシリコン製ヒゲゼンマイ、そのほかの非鉄素材などを採用した本作は、一般的な人体向けMRIと同程度である1万5000ガウスの磁場に耐えることが可能。スマートフォンやパソコンなど、日常生活における磁気の危険性から守られるのだ。
実際に、007にような世界を救うミッションを課せられるという事態は訪れないかもしれないが、スクリーンでボンドウォッチを見た後は、是非とも「実際に試着する」というミッションを遂行してみてほしい。ジェームズ・ボンドを演じるダニエル・クレイグは「驚くほど快適な着け心地の腕時計です」とコメントしている。
軽量かつ堅牢な「シーマスター ダイバー300M 007 エディション」の魅力を、劇場とオメガ ブティックで体感してみては如何だろうか。